VAKARIA超音波加湿器HU45-03Bは、大容量4.5Lタンクを搭載した超音波式加湿器です。
広い適用畳数(8~32畳)で、広い部屋にも対応します。
また、アロマタブレットも使用できるので、リラックス効果も期待できます。
そんなVAKARIA超音波加湿器HU45-03Bの口コミ・レビューをご紹介します。
サイズや機能、使い勝手など、実際に使用した方の生の声を参考にしてくださいね^^
VAKARIA超音波加湿器HU45-03Bの口コミ・レビュー評価は?
VAKARIAの超音波加湿器HU45-03Bの口コミ・レビューをまとめると
「加湿量は十分で、部屋全体を快適に加湿できる。」
「静音性も高く、就寝時も気にせず使える。」
「デザインがシンプルで、インテリアに馴染む。」
と加湿量や静音性、デザイン性など、基本性能は十分に高く、満足度の高い製品といえるでしょう。
VAKARIA超音波加湿器HU45-03Bの悪い口コミ・レビュー、デメリットは?
- 運転音がうるさい
- アロマオイルの香りが弱い
- 水滴が落ち、カルキの後ができる
超音波加湿器のデメリットについて
- 雑菌が繁殖しやすい
超音波加湿器は、水を超音波振動で霧状にして加湿するので、水に含まれる雑菌も一緒に霧状になって空気中に放出されてしまいます。
加湿器全般に言えると思いますが、繁殖を防ぐためには、毎日タンクを洗浄し、水をこまめに入れ替えることが大切です。
【実際に使った悪いレビュー??】
・水滴が台の上に落ちるなどの口コミがありましたが、実際に使ってみて水滴がたまったのは、左の写真の噴射口の所だけでした。
蓋の部分の水滴は蓋の内側にできたものです。
・アロマの香りは感じるか感じないか程度でした。
入れる量が少なかったかな??
・運転音は、部屋が狭く静かな空間の場合は、多少気になる方がいるかも・・・。
私は全く気になりませんでした。
VAKARIA超音波加湿器HU45-03Bの良い口コミ・レビュー、メリットは?
- コスパがよい
- 加湿量が十分
- デザインがシンプル
- 静音性が高い
- 次亜塩素酸水も入れれる
- アロマ対応
超音波加湿器のメリットについて
- 電気代が安い
超音波加湿器は、水を超音波振動で霧状にして加湿するため、加湿器本体に加熱機能がありません。
そのため、スチーム式や気化式加湿器と比べて、電気代も本体価格も安く済みます。 - 水を沸かさないので火傷の心配がない
超音波加湿器は、水を沸かさずに加湿するため、火傷の心配がありません。
小さなお子様やペットのいる家庭でも安心して使うことができます。 - アロマが使える
超音波加湿器は、アロマオイルを加湿器のタンクに入れて使うことで、アロマの香りを部屋中に拡散することができます。
アロマの香りには、リラックス効果やリフレッシュ効果があるといわれています。 - 持ち運びに便利
コンパクトで軽量な製品が多いため、持ち運びに便利というメリットもあります。
【実際に使った良いレビュー】
・我が家には猫がいるので、火傷の心配がない所が一番良いですね。
小さなお子様がいるご家庭にも安心!
・電源を入れた瞬間に加湿が始まり驚きました(笑)
・給水に関しては、中に取っ手があるし、とても軽いので重たさは感じませんでしたが、満水にする場合は持ち運ぶ際の揺れに注意した方が良いと思います。
・加湿量も十分あると感じました。
VAKARIA超音波加湿器HU45-03Bのサイズとカラーバリエーションは?
サイズ:幅46.3✕奥行18.7✕高さ21.7cm
本体重さ:1.1㎏
最大給水量:4.5ℓ
カラー:グレーとブラウンの2色です。
取っ手も付いてるし、軽くて持ち運びが便利でした。
シンプルなデザインで良いですね。
VAKARIAの超音波加湿器HU45-03Bの操作方法
すると「ピッ」と音が鳴り、表示ランプが点灯してすぐに消える。
②一番上の電源ボタンをタッチすると「ピッ」と音が鳴り、すぐに加湿が始まりました。
温泉みたいなマークが「運転モード」です。
静音・標準・強の3段階から選択可能。
タッチで切り替えできます。
時計のマークが「タイマー設定ボタン」です。
2ー4ー8時間後に電源OFFになるよというタイマーです。
今の状態は2つなので4時間後に電源OFFに設定しています。
葉っぱのマークは「霧なしアロマモード」「スリープモード」の切り替えボタンです。
「霧なしアロマ」は1回タッチします。
点灯もします。
「スリープモード」は葉っぱマークを2秒くらい長押しします。スリープモード時は点灯はすべて消えます。解除は運転モードなどタッチすればできます。
「アロマ機能」
葉っぱマークの下の出っ張ってる所をつまむと、すぐにはずれます。
白い部分にアロマを垂らして蓋をします。
磁石になっているので、取り外しもラクラクでした^^
電源を入れると点灯2つの標準になっているので、好みのモードに切り替えるだけです。
標準でよければ電源ボタンのみの操作ですね^^
VAKARIAの超音波加湿器HU45-03Bのお手入れ
全部外すことができました。
超音波式加湿器の心配な点は雑菌の繁殖です。
水を入れる時は足すのではなく、一回捨てて軽くすすぎ入れ替えることをお勧めします。
私は解体した後、乾燥させて除菌スプレーをかけて拭き取ろうと思っています。
右の写真の噴射管がなかなか外れなくて苦労しました。
噴射管に爪が2つあって、細長い穴に引っかかってる構造なので、ひねる感じで爪を外すと簡単に外れます。
VAKARIA超音波加湿器HU45-03Bの機能と特徴
VAKARIA超音波加湿器HU45-03Bは、大容量タンクと最大32畳対応、45時間連続運転可能な超音波式加湿器です。
また、アロマタブレットや次亜塩素酸水も使用できます。
最大32畳対応 & 静音設計
VAKARIA超音波加湿器HU45-03Bの適用面積は、約8畳~32畳。
最大45時間連続運転可能です。
睡眠モードでは26dB。
鉛筆で紙に文字を書くくらいの音です。
とても静かなので寝室に置いても気にならないレベルですね。
超音波加湿器は霧といっても水蒸気なので、窓の側などに置くと結露が出る可能性があるので、できれば部屋の真ん中の台の上に置いた方が良いと思います。
安全機能とタイマー
VAKARIA超音波加湿器HU45-03Bは空焚き防止機能付きで、水が足りなくなったらお知らせと作動が自動的に停止します。
2~8時間の運転停止タイマーが付いています。
運転停止タイマーを、タッチしながら2-4-8時間とタイマーを切り替えます。
雑菌の繁殖が心配な方は次亜塩素酸水も使用できるので、用量を守ってお使いくださいね^^
VAKARIA超音波加湿器HU45-03Bの口コミとサイズや機能のまとめ
適切な湿度は、一般的に、室内の快適な湿度は40~60%といわれています。
湿度が低すぎると、肌や喉の乾燥、風邪の引きやすさ、インフルエンザなどの感染リスクが高まりますし、湿度が高すぎると、カビやダニの発生、結露の原因になり、喘息やアレルギーなどのリスクも・・・。
加湿器を使用することは、快適に暮らすための一つの手段として有効ですね^^